花火は近ければ近いほど良い!

だけど、少しは規模の大きさも吟味しないといけないな、と、今回の旅で少し思いました。

実は今回の旅の一番の目的は飛騨国府駅近くで行われた夏祭りの花火なのであります。
地方の花火は、早い時間から場所取りをしたり、高価な観覧エリアのチケットを購入したりしなくてもかなりの至近距離から観る事が出来る場合が多くて、毎年、何処か一ヶ所、検索して行くようにしているのであります。

花火は、どんなに大きな花火大会でも、離れた所から観るのではその魅力が半減ですからね・・・。

と言う訳で、今年は、飛騨国府、で行われる夏祭りの花火大会に行ったのでありますょ。
わざわざ富山経由でね!(笑)

その甲斐有って打ち上げ場所が目と鼻の先

富山の環状線になっている路面電車で3周分の睡眠と、富山から飛騨国府までの移動の間の睡眠、それと、鉄分とを補給し、すっかり復活したあたしなのであります。
とは言え、暑さ、による行動力低下は否めないのでありますが・・・。
午後7時頃、お祭りの会場に到着。
屋台で、焼きそば、飛騨牛入コロッケ、飛騨牛のアキレスカレーライス、ベーコンの串焼き、等を買い込みました。
その頃になりますと花火開始直前だと言うのに打ち上げ場所が余裕で見える最前列に陣取れました。
花火の打ち上げ場所には消防車が待機しているって知ってました?
知ってはいても見た事はありますか?
今回、打ち上げ終了後に、付近に放水して火の粉で出火しちゃうのを予防していたのでしょうね、そう言うシーンを観る事が出来ました。
やはり地方の花火は良い!って、何処に感心しとんねん!^^;
撮影の為の三脚も広々と立て放題。
行き帰りの道路も空いてますし、余裕で駅まで戻れますし、ね。
残念なのは、交通の便が良くないので、終わってからあまりゆっくりと買い食いしたりが出来ない、ってのと、規模が小さいので、あれ?これで終わり?と言う拍子抜け感は有ったり、花火自体の種類や質もイマイチかなって事もあるって所でしょうか。

ちなみにこちらは淀川の花火の写真です。
色とりどりでとってもキレイです。
けども、ここまで行くには、それなりに苦労もしますし、帰りは、日付が変わります^^;
その点、地方だと、駅まで、全くノーストレスで戻れて、列車さえあれば、余裕で飛騨高山に、まーまーゆっくり帰っても、22時台には着けるって言うねー。
何かください^^;

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