好成績の翌日

昨日の優勝の余韻を・・・別に楽しんでいません^^;
勝つには勝ちましたが、自分に全く問題が無かった訳ではありませんから、もっともっと頑張らないとねぇ。。。
って事で・・・。
日頃どんなに練習をしていても、試合に行くと、その翌日は多少筋肉痛があったりする。
試合では、練習よりも頑張ってボールを追い掛けるから、試合での方が頑張るから、なのでしょうか?
普段の練習では使わないような筋肉を使っているから、なのでしょうか?
私も最初の頃はそうだと思っていました。
ま、実際に筋肉痛なのですから、いつも使っていない力を使っている事は間違いありません。
が、今回、好成績の後だから、と言う訳じゃないでしょうが、実は、全く筋肉痛は有りませんでした。
去年は、試合には、あまり行かなかったですが、一昨年位から試合に行けば、ほぼ必ず、1番じゃないにしてもほにゃらら優勝とか、○決勝とか言うのに絡めるようになって来ました。
で、その頃から、試合で好成績だと、その翌日はそんなに筋肉痛が酷くならないような気がしていました。
シングルスで2回程優勝する事が出来たのですが、その時の翌日なんかは、全くではなかったですが、日常生活には全く影響がない程度でした。
で、昨日の試合は、ダブルスだったんですが、これまでにない最も自分のイメージ通りのプレイが出来た日だった気がします。
すると、今日は、筋肉痛が全く無いんです。

で、自分なりに、考えてみましたら、ま、当たり前ですね。
日頃、私が、テニスを誰かに伝える時、私が、まず最初にお願いしている項目は、筋肉痛になんかならない事なので、練習と同じでプレイが出来ると言うことは、筋肉痛にはならない。
練習で上手く打てる時が、その項目が守られている時、ならば、試合でも、その状態を再現出来た時が、自分が練習でやって来た事を最も実践出来ている瞬間なのです。
極端に間違った方向に向かって練習したのならともかく、そこそこ良い方向に練習をしていて、その練習の時並に、自分の持ち味を発揮出来るプレイをしたのだから、筋肉痛にはなりにくい、訳ですね。

と言う訳で、試合が終わったら筋肉痛になる、のは、意図的であるにせよないにせよ、試合と練習で違う事をやっている、と言う事なんでしょうかね。
何かください^^;

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