GWにぶらぶらと出掛けた先で撮った物で、その時は「なんで柿食ってんねん!」と、心で突っ込んでいた。
柿の名産地でも無いだろうに、おかしいやないかい!と・・・。
その数日後、別件で撮った写真を整理していたら、その答えらしきものが発見出来た。
聖徳太子と言えば、法隆寺。
と言う訳で、奈良県の法隆寺駅にそれは有った。
駅前のコンビニのショーウインドウから見えた非売品のこの暖簾に書かれていました。
柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺、と。
なるほど!
でも、柿食へば・・・って言う句は、正岡子規って人が明治時代とかに詠んだもんで、別に聖徳太子の事とは何の関係も無いんじゃね?
って事で、ググってみたけど、やっぱり単に正岡子規が奈良を旅していて、柿を食べて、って言う解釈が一般的で、聖徳太子とは何の関係も有りませんでした。
私としては、大昔、聖徳太子が柿を食べながら法隆寺で何かをやって、と言うのを後世で誰かが、同じように柿を食べてみて感慨に耽った、って辺りに行き着いてもらえると、ブログのネタ的にも、面白かったんですがね。。。
ま、法隆寺繋がりって事で納得しておきます。。。
画像がなくなりまして記事の意味が分かりませんね。
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