ダブルスの試合風景 その4

3-5と追い詰められてはいるが、40-30、とブレイクバックのチャンスでの緊迫した場面での長めのラリー。
私はミスをしないで乗り切る事が出来るのか・・・。


無事にブレイクバックが出来たようです。
なんか奇跡的に深い球がバンバン入っていますね、私。
自分でもびっくりです。
4-5と追い込まれた状況である事は変わりありませんが、ブレイクの数で並びました。
ここは、ミスをしない、だけでなく、浅くならず、厳しい球を打たれないように、と言うのも、意識しながら、丁寧なプレイが必要です。
ブレイクした後の、キープが重要なんです。
と、言うか、キープしないと負けちゃいますからね。
こんな時に、相手のミスはとっても助かります。
結局、私、何もしないでキープです。
5-5と追い付き、タイブレイクもありだったので、これでひとまずは落ち着けます。
が、気を緩めてはいけませんね。
ポイントを先行されて、どうなるやら、でしたが、30-30での長いラリーを取って、こrでかなり流れを引き寄せられた、と思います。
なのに、私は、簡単にミスしてしまって、駄目ですねぇ。
ま、でも40-40での私は、そのミスを補って余り有ったのでは無いでしょうか(笑)
と思えば、又ミスって、一体なんやねんな、私は!
でも、ま、勝っている時は、積極的に攻撃していかないとねぇ。
って事で、ね!3度目の正直でブレイク完了です。

ある評論家の人が言ってました。
テニスでは、単発、短発、が大事だと。
相手に打たせる回数が増えると言う事は、それだけ相手にチャンスを作る機会を与えてしまう、と言う事でもある、と。
そんなわけで、ミスをしても、リードをしているんだったら攻撃的に行く、と言うのをやってみました。
が、まだまだ集中力がありませんね。
何かください^^;

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