ようつべで発見!

私が、まだ学生だった頃「テニスなんて軟派なスポーツでけるけぇ」と、思っていた。
その頃から、野球以外のスポーツは夜中とか早朝にしか放送されていなくて、もっぱら夜更かし派だった私は、夜中のテレビで一応テニスは観戦していた。
その頃全盛だった選手は、今の私にとっては、神、と言っても良い位色々とお手本にしました。
が、それは、最近の映像だったんですね。
ヒンギスとグラフの全盛当時の試合の映像を発見したので、観てた。
今はヒンギスってグリップもっと厚いですよね。
ボールの弾道とか、スイングの仕方とか観てると、重いラケット使ってるんですかね。
グリップが薄い、と言うせいも有るのでしょうが、今みたいに、ラケットを振り切るというよりは、腕をしっかり振る、と言う感じのスイングが主体ですね。
うーん、こう言う場面を観ると、重いラケットにチェンジしたくなるんですよね。。。

当然、もっと続きを見たくなりますよね。
で、勿論有りました。
ネット上の動画でテニスを観るとボールが消えて、どこへ打ったのかが解らないんですよね。
最近みたいに、一発のどっかーんって言うショットがあんまり多くないのも、グリップを薄くしているせいですかね。
そうじゃないと振れない位ラケットは重かった、と、ベテランの人から教えてもらった事が有るのでそうなのかもしれません。
それだけに、長いラリーが多くて、戦術とかの勉強には、とっても良いですよね。

それにしても、今ならFrenchOpenで、このグリップで打つ、ってむっちゃ難しそうですね。。。
ま、お互いがそう言う打ち方をしているなら、高く跳ねたりはしないですから良いですが。
後で、最近のヒンギスの映像を発見出来たら観てみようと思います、道具の進歩とそれに伴う技術の変遷が、見られるかもしれませんからね(^^)
何かください^^;

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