鉄ブログかょ!

関空へ来るのに、出会った阪和線の電車達です。
油断していて撮り逃した奴もありますが、単なる「軽く鉄道が好きな女」って程度の私が撮ったにしては、好い感じでは無いだろうか。

私、通勤は自転車か車ですし、最近は電車に乗る事が滅多に無く、近頃の鉄道事情には疎いんですが、この手前側の青い車両、かなり昔から走っていると思うんですが、今でも有るんですね。
私が乗り込んだ駅は普通しか停まらない駅なので、快速に乗り換えられる駅まで、利用しましたが、空調が、なんか「中間は無いのか!」って感じで、むっちゃ暑かったです。
今年は、なんか暖かいですからね、まだ。
大阪環状線では、オレンジ、福知山線(今でもこう呼ぶんですかね?)は黄色、東海道線(今は京都線て言うんでしたっけ?)は青色でしたっけ。

で、その普通を待っている時に、こいつがやって来ました!
阪和線においては、こいつが最も鉄分が高い(※)車両なんじゃないですかね。
一番長い距離を走る奴は、京都まで行ってるんですよね?
昔、大阪環状沿線に住んでた頃は、阪和線と東海道線の乗り継ぎ事情、そんなに苦にならなかったんですが、今の地域に引っ越してからは、不便極まりない。
そう思っていたんですが、いつの間にか、直通運転(注:特別な料金を払わなくて乗れる電車は大阪駅までみたいですが)が出来てたんですねぇ。
ま、そりゃそうですよね。
※鉄分が高い:鉄道ファンにとって、例えば希少車両に出会ったり、廃線になる最後の車両に出会ったり、乗ったり、価値のある事物と出会うと感じる幸福感、を鉄分と言う。
で、その価値が高い程、鉄分は高いわけです。

で、乗り継ぎ駅で、この関空紀州路快速って奴に乗って来ました。
こいつは、通勤車両的な運行をしているにも関わらず、座席が対面に出来たり、と旅行気分を高めてくれる造りをしています。
名前の通り、関空へ行く車両と、紀州路、つまり和歌山方面に行く車両とが有ります。
しかも、連結されています。
つまり途中で切り離すのです。
後ろ4両は紀州路快速、前4両は関空快速、だから合わせて関空紀州路快速と言うらしいです。
安易なネーミングですね^^;
でも、そのおかげで、車両の切り離しに遭遇する事が出来ます。
残念ながら、私、この時は、その場面を観に行く事は出来なかったんです・・・。

いやあ、鉄道って、ホントに素晴らしいですね、それではさいならさいならさいなら!

画像の復旧が出来ませんでした。
画像と本文は無関係です。
何かください^^;

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