公費投入反対(本文の画像がなくなりました)


私、今後JALは、使いません!
あらら、言い切っちゃいました。
いや、ま、そらどうしても乗らざるを得ない場合には仕方ありませんが、それでも出来る限り鉄道を使います。

帰りの機内食で最悪な事がありました。
そして恐らく往きの機内食も、適当な対応をされたのだろうと想像しています。
こんな会社を税金で救わなくても、潰してしまえば良いんじゃないかと。
OBの企業年金の削減への反応も、完全になめてますよね、潰れたらそんなもん無くなるんやぞ!と。
私の税金を使って救われようとしているくせに、私に、まともな御飯を食べさせないようなこんな会社、救った所で、所詮、また直ぐに潰れます。

無駄になるだけなので、税金投入反対です。

何が有ったのかと言うと・・・。

まずは帰りの件から。

えっと、帰りは13時台出発の飛行機で、そんなに早起きしなくても良かったので、時差ボケな私はとっても御機嫌。
とりあえず起きて、朝御飯も食べて、空港へ向かいました。
離陸したら直ぐに機内食が出るだろうと、空港に着いて、約1時間、待ち時間が有って、ホノルル空港をウロウロしたんですが、食べ物は買いませんでした。
飛行機の写真を撮ったり、残った現地通貨を日本円に両替したり、空港のシャンデリアを写真に撮ったり、日頃飛行機になんて乗らない私は、結構わくわくと楽しんで過ごしました。
上は私が乗る飛行機より1本前の成田行きです。
自分乗る便は、逆光だったので、撮りませんでした^^;
朝ご飯は、現地最終食かもしれない、と言う事で、ご当地グルメも食べておこうと、アサイボール、で軽めに済ませていたので、お腹がすいていました。

機内食に対して、期待が膨れ上がります。

離陸してしばらくすると、いよいよ食事です。
CA(昔、ドラマでドジでノロマな亀、と言う設定の松本と言うスッチーが居ましたね)がワゴンを押して来て「鶏肉のオイスターソース煮込み、と、ポークカレーのどちらにしますか?」と聞きます。
ここで、往きの機内食の時の事を思い出していました。
へぇ、ハワイからの帰りの飛行機では、メニューは二つの中から選べるのかぁ、と、この時は暢気に思っていました。

一緒に行った友人が鶏を私は豚を選んで、半分ずつしよう、って事で、両方を1つずつ。


その写真がこれです。

カレーなので、ご飯と混ぜ混ぜして、食べます、勿論。

御機嫌なので、写真も撮って、ニコニコ元気です。



ほら、こんな風にしてまで写真撮ってます。


るんるん気分でデザートもパチリ。







で、食べようとカレーライスを混ぜ混ぜして、食べ進むと「がりっ」と口の中で嫌な感触が。。。



これは混ぜる前のカレーのお姿

このカレーライス、底の方のご飯がカチカチなのです。
少しだけ入っているじゃがいもは焦げてます。
まだ米のまま、なのか、既にカリカリになってしまうほどの加熱をしてしまったのか。。。

ま、普通に考えれば後者ですね。

私、別にクレーマーじゃ無いので、たった一口位固いご飯が有ったって、全然気にしません。
なので、ま、いっか、と、更にスプーンで掬うとですねぇ、至る所から固いご飯が出てくるんです。
こうなると気になるのが、友達が頼んだ鶏のオイスターソース煮込みの方です。

聞いてみると、やはり固い部分があるが、私のカレー程ではない模様。

底から1層分くらいは丸々固い状態だったので、仕方なく松本(実際の名前は知りません)を呼びます。
状況を話して、内容物を確認してもらいます・・・。

普通ね、こう言う時って、例えば予備の分を持って来たり、交換すると思うでしょ?

私、そう思っていました。

だから冗談で、もう一個もらえるし、固いけど頑張って食べたら2個食べれるよね、なんて友達と笑いながら話していましたょ、その瞬間まで。

昔、町の小さなお好み焼き屋さんで、私が頼んだ物と違う物が持って来られて、私も気が付かずに食べ終わっていたんですが、店員さん、平謝りで、今、ちゃんとした物を持ってきます、と、無料でもう一枚食べれた事もありましたしね。

やってきた松本は「機内食はちょうどしか載せていなくて、交換や新しい物を配る事は出来ない」と言いよったんです!!

ここでさっきの往きの機内食の事が蘇ります。

あれは1種類しか無かったのではなく、往きの松本が私の所に回って来た時には、既に片方が売り切れていた、って事だったのですよ、きっと。

往きの座席61番は結構後、帰りは41番なので、羽根の所。

クレーマーじゃないけども、それはあかんやろ。。。!

しかもその帰りの松本、アジア系だけど日本人じゃないスタッフで、ちょっと日本語が・・・。

そいつは今までにご飯を炊飯器でカリカリにしてしまった事が無いのか「もう一度温めてきましょか」と、言い放ちよったのです。。。

それでお米がご飯に戻る訳ないし、なんとかしてよ、と言うも、謝るだけで方法が無いと。。。

仕方が無いので、日本人松本にチェンジをお願いした。

やって来た日本人松本は、なんとこいつも「機内食はちょうどしか載せていなくて、交換や新しい物はない」「再加熱してくるので」、と、同じ事をのたまう。

固い部分は食べれないですから、既に半分は布巾の上に除けてあるにも関わらず・・・。

「食べずに居ろってか?」と、ちょっと怒りを感じながら言うと、上司を連れてきます、と、他の松本とは違う制服を着た松本がやって来た。

状況を説明する。

何故こう言う時って、来た奴来た奴に毎回状況を説明しなければいけないんですかね?お前らには横への連絡とか無いわけ?!

で、やって来た上司松本は、こいつも「数が丁度なので・・・」と言う説明。

はーあ、もう無駄だな、と諦めて「じゃ、もう良いです」と言うと、その上司松本は「ちょっとお待ち下さい」と、一旦下がって行った。

で、戻ってきたその手には、鶏肉のオイスターソース煮込みが持たれていて、「これをお召し上がり下さい」って・・・。

私、カレーを希望したし、さっきお前ら丁度しかない、って言うてたのに、それはスタッフの分か?

何度も言いますが、クレームをつけたい、って訳じゃないのでね、落とし所として代わりのご飯が出て来たんですから、それ以上に文句は言いませんさ。

と言って満足してそれを食べた訳じゃないですからね。。。

飛行機ってこんなんですか?JALなんて、誰でもが知っている大きな会社でしょ?こんなクォリティーなサービスで良いんすか!往きの機内食は、一体、何との選択制だったんすか?
JALの資金難で安全面が・・・と心配されていますよね。
機内食の数が、乗客の数分しか載せないと言うことは、もし、食事を配っている時に、揺れたりやなんやで、機内食を落としたりしたら、やつらはそれを数が足りないので、と配れないお客さんが出ても良いのだと言う考えなんでしょうかね。

シートに有るテーブルに置いてさえしまえば、揺れでこぼして食べられないお客さんが出ても、自己責任ですね、と、良いよるつもりなんやろうか。

下手したら、落とした食品でもそのまま配ったり、なんかもやりよりかねへんな。

なんならあの上司松本が持って来た分は、そうやって廃棄される物だったのかもしれないな。

信頼感が持てない相手のサービスなんて、そんな風にしか感じられなくなってしまいますわな。

もう二度とJALなんて使いません、と、関空のJALのカウンターに言うて来てやりました。

勿論税金投入も反対だ!
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何かください^^;

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