テレビドラマな風景

伊集院(小池徹平)や小島(松嶋奈々子)みたいな研修医が中に居てる、訳も無く、私が病院内をウロウロしている間中、ここの戸が開いている場面に出くわす事は無かったです。

と、言う訳で、母の付き添いで病院に来て、色々と院内を歩き回ってみました。
その病院は松原徳州会病院であります。
病院ですから、カメラを構えていても何かと気を使いますが、要は他の患者さんさえ写らなければ良いやと、パチパチ、と、歩き回ってみました。

ゲノム管理室、だそうです。
ゲノムとはドイツ語で「遺伝情報」だそうです。
遺伝情報を管理している部屋の前を単なる一般人の私なんかがウロウロ出来て良いのでしょうか?
例えばここに立ったままカメラを構えておいて開いた瞬間に撮影する、なんて事すれば中で管理されている情報が全くの他人に記録されてしまう、なんて事は無いんでありましょうか?

もっと厳重にセキュリティーの張り巡らされた所に有って欲しい施設なんじゃないかな、と、私は感じたのですが、他のそこの前を行き来している患者さん達は、特に何も感じていないようで(当たり前かな)全く無関心で、と言うか、むしろカメラを片手にウロウロしている私の方を怪しみながら、横を通り過ぎていく事が多かったですね^^;


これロビーの最も中央にあるエスカレーターなんですけど、この病院に行った時に動いていたためしが有りません。
身体が弱っている人が使用するのに、止まってるって一体。。。
しかもエレベーターに回れだとか・・・。
文章も若干高圧的な書き方やし、なんかこの病院、私的には好きになれないんですよねぇ。

更に徘徊(病院で使うと、この言葉、洒落になっとらんな^^;)を続けましょう。

故障点検、では無く、故障中、と、正確に記して頂きたいですね。直す気無いっしょ。

指示されたエレベーターに迂回するのも遠回りで面倒なので、私はこのエスカレーターを階段代わりに使って降りてやりました。

あ、そうそう、この写真を撮ろうとこの付近をうろついている時、日本語の読めない日本語ぺらぺらなアジア系な女性が、下に降りるには何処へ行けば良いですか?と、聞いてきはりましたので「エレベーターがあっちにあるらしいですよ、でもこれ動かないので、階段代わりに降りるのにも使えますよ」と、教えてあげたら「何の為のエスカレーターなのぉ!」と笑いながら言ってエレベーターの方へ歩いて行きはりました。

疲れてきましたが、もう一枚行きましょう。

これはちょっと参加してみたいです。
テレビの救急24時みたいな場面に出くわしたりしたら、ちょっとなんか得した気分になるんでしょうか、それとも、そんな不謹慎な事は思わないのでしょうか。
逆に、自分が救急で運ばれた時に、そんな見学の集団に会ったら嫌やよなぁ、とか・・・。

ちょっと拡大して見たいでしょう?

で、撮ってみました。
これです。

第2土曜日のお昼頃は、この病院付近で救急車に乗るのは辞めましょう!(笑)

画像がなくなりまして記事の意味が分かりませんね。
何かください^^;

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