目から入る情報

テニスをやる人なら、こんな景色、見た事があるはずです。
ボール籠は関係ないですから、普通にテニスをしていれば絶対に 見た事がある風景だと思います。
カメラの倍率とかは詳しくは覚えていませんが、ベースラインに立ってコートを見た風景であります。
カメラのズームが効いていたとしても、ネットの向こう側の見える範囲は変わりませんね。

で、何か感じますか?

私、身長約170cmです。
女子としては高い方ですが、男子としてはどうですかね、普通位ですかね?
その私の目線から見てでさえ相手コートはネットに完全に隠れています。
強い球を直線に飛ばそうとしたら、絶対にアウトする、と言う事です。
ま、重力が有るんでね、実際には、真っ直ぐ水平に飛ばす事は不可能な訳ですが、それでも、この風景を見ればベースラインで打ち合うのに、水平にラケットを振る事の危険性が解るのではないでしょうか。

目の高さでさえこうなんですから、肩の高さや、それよりも低い位置で打つんなら尚更です。
また、機会があれば、ボレーヤーの位置に立って同じように相手コートがネットでどれ位隠れているか、観察してみましょう。
地面を底辺、自分が打つ打点の高さを高さ、ボールの弾道を斜辺とした直角三角形なので、サーブの弾道上に目線を置いて相手コートを眺めれば、フラットサーブは、本当はフラットに真っ直ぐは飛んでいない事が再確認出来るかもしれませんょね(^^)

ホンのちょっとした事ですが、そういう事を知っていると、ホントにそこから打つその球は決める球なのか、もう一度考える必要が有る場合もありますね。

画像がなくなりまして記事の意味が分かりませんね。
何かください^^;

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