快適睡眠の妨害者

朝寝坊してテニスの練習をサボりました。
行きたかったんやけどなあ。
仕方がないのでこのところまとめ寝をしてなかったんで一日中ゴロンゴロンと寝て過ごしました。
夜には夜行バスに乗って出掛けるのでホントはちょっと寝足りないくらいの方が良いのだけど。

バス、よりによって最後尾席。
エンジン音うるさい^^;
座席は広めなんだけど座り心地(寝心地)が良くない。
加えて昼間たっぷり目に寝たので寝足りてる。
が、それでもいつでもどこでも寝られるスキルを発動させて、出発してすぐに寝たった。
ここまでは概ねOK!
いつも通り順調な旅の始まり!

デカいエンジン音も心地良くホワイトノイズ化し、高速に乗って加減速の揺れも殆どなくなった頃、お腹の上に置いたスマホのバイブがブルブルと長い時間続く事で起こされた。
お家でなら起きないレベルだが・・・。
電話の相手はそれなりに親しい友達、だ。
しかし、夜行バスで消灯後の車内だから当然出ない。
かなり長い時間鳴らされたがようやく切れた。
ほっと安心。
これで終われば、このまま再び眠りに付く事も出来るだろう・・・。
そう思い目を閉じたのも束の間。
再度掛かってきた。
イラっ!
勿論また出ない。
この時もかなりの回数鳴ってた。
鳴ってた、とは言えマナーモードだから、ブルブルブルブル・・・。
やがて切れたが、時間も置かず三度目が鳴った。
メッセージアプリで現在出られません、と送信した。
何事か、と思って確かめようとラインで聞こうかと、スマホの画面を見たらメッセージが来てた。
どうやらそれをあたしがいつまで経っても読まなかったから電話してきた、と言う経緯らしい。
メッセージが来てたのは23時台前半。
一回目の電話着信はその30分後。

電話を掛けて相手が出ない時は、出られない状況なのかと察して、時間を置くか後日にするか、するのではないだろうか。
ライン(に限らずメッセージ系)を送って読まれないのは、読めない状況や読まない状況に相手が居る、と言う事ではないのだろうか。
たとえ「既読」が付いてさえ、返信がこないって事は、返信出来ない状況なのかな、とあたしならば思う。
そもそも「既読」とは、読んだ、と言う事ではなく「画面を開いた」と言う事なのである。
LINEをしながら寝落ちした場合、その端末の設定によっては、一晩中、いつ送っても即「既読」が付く、と言う事になる。
それをはき違えて「既読」付いたのに返事が来ない、なんて言うのはどう考えたってそのツールの機能を理解していない、としか思えない。
そして、もしも「既読」が付くと言う事を「読んだ」と言う解釈をしたのだとしても、返事が来ない、と言う事は、返信しない状況にある、と言う事だ。
考えられる理由。
1.取込中でそれどころではない←これが一番多いか
2.返信するとそこから会話になりそうだからあえて後回し←いずれにしても時間が無いって事です
3.返信するに値しない内容だ←悲しいけどこれも割とある^^;
(3でさえある程度自分に余裕があれば、ま、それなりの内容で返すけど)
だから、そりゃー丸一日以上そんな状況が続けば何かあったのかな?と心配になり電話を掛けたり、返信の催促をしたりする事はあるだろうけども、それでさえ夜中に、と言うのはあたしなら避けるし、時間が出来たら返信してね、電話掛け返してくれたらいいよ、って程度のもんだ。
相手が出るまで、状況を把握出来るまで、鳴らし続ける、なんてやらない。
てか、そもそも相手にそんな心配を掛けるレベルでの音信不通をするような人とはそもそも親しくなんてしない・・・^^;

昔と違って今は携帯電話だからいつでも連絡が取れる。
用事があればいつでも電話をすれば良い。
だからつい相手の都合の悪い時に掛けてしまう事もある。
そういう事を減らそう、と、急がない事は「メール」や「ライン」で、都合の良い時に返信してくれたら良いよ、と言うので広まったツールなんじゃないのか・・・。
「メール(ライン)してんのに返事こない!」なんて言ってる人をよく見かけるが、そんなに緊急性や重要性が高い用件なら電話しなさいよ、って思う。
相手の事情を配慮して、今なら話せるかな、都合の良い時に返信してくれたら良いよ、と言うタイミングを最大限見計らう、のが「メール」や「ライン」の大きな役割なのだと思う。
なのに「既読」も付かない、返信もない、のに相手が寝ている可能性のある時間帯に電話でそれを促すなんてあたしならしません。
恋人や、緊急性、重要性、も勿論加味しますが、相手が親しいとは言えただの友達な関係なら尚更です。

この友達とは、似たような事が過去にもあって、夜中に起こされて、電話に出てみたら、声が聞きたかった、てな言い分だった事が、今回で3回目です。
離れて暮らす恋人同士やなかなか会えない仲でなら、声が聞きたい、寂しい、とかって電話もらえれたらそれはこちらとしても嬉しいと感じたりするけども、徒歩10分のとこに住む奴に、そこまでして連絡を取られても迷惑にしか感じない。
て言うか、友達、で夜中に電話で相手を叩き起こしてまで伝えないといけない緊急性、重要性の高い連絡って何だ?
あたしにはそんなもん無い!

が、彼女にとってはそうではないらしい。
自分が声を聞きたい、と思えば相手の事情などお構いなしに電話をかけ相手の睡眠を妨害するものらしい。
最早快適睡眠の障害でしかない。
自分の欲求を相手の事情を配慮せずにぶつける・・・ってこれもう・・・○○ですOrz

寝足りてる、バスのエンジン音、寝心地の悪さ、などなどが相まって流石のあたしももう一度寝る事が出来なくてこんな夜中に記事を書いて更新してます。

え?どこに行くか?
いひひひひ。
それは秘密です!

ふぁー、やっと眠くなってきた。
おやすみなさい。
何かください^^;

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