明日は誕生日!だと言う夏目前の蒸し暑い日

神戸港
に、いよいよ本格的な?HCVの検査をする事になりました。

この時は、自分が感染なんかしているはずがない。
だってこんなに元気だし、何より血液感染してしまうようなそんな他人との濃厚な接触はした事が無いし・・・。
健康診断の結果の方が間違っているのであって、今回の検査で無事に陰性になる!と、信じて疑っていませんでした。
何より明日は誕生日だしな!(採血日の翌日が私の誕生日だったのです)
この時の検査は、ウイルスの有無、と、その血液中の量を調べられると言う検査だったんじゃないかな。
名前はHCVウイルス定量とかかんとか・・・忘れたし、Google先生に聞けば分かるんだろうけど、もう終わった事だしね、ま、良いよね。

誕生日をユニバで感動的に凄し!たりしながら、検査結果の発表の日を迎えた。

定量検査って奴の値は確か4.4だった。
これは・・・多いの?悪いの?
勿論またGoogle先生のお世話になる。
5と言う値を境に、多いかどうかが分かれるらしい・・・。
そして4.4と言うのは10の4.4乗と言う値らしい。
単位は見た事もないような記号が書かれてた。
つまり・・・?10000個?0.4乗って何?
もっと勉強しとけばよかったな・・・。
でも、じゃ、5はどうなん?
100000個?
100000と10000なら確かに少ないね!(^^)
でも少ないからってウイルスは身体の中に居るのでしょ・・・?
良いの?良くないでしょ・・・?

で、勿論その他の肝機能の検査もしたわけだけども、やはり炎症を示すなんて言う項目だったかは忘れたけどそれらのいくつかが高め。
確かに基準値とされる値との差はわずかだけど、でも、その差が小さいからって基準から外れてるのだけど良いの?良くないでしょ・・・?

あ、余談だけど、私はテニスをやるのだけど、肝臓のなんとかって言う値が低くて・・・いや、高くて・・・?それがそうなるのは、テニスやり過ぎ!と言う意味だそうです・・・^^;

話戻って・・・この検査をしてもらったクリニックの先生・・・。
1.このウイルス量は身体に影響しない量である
2.なので肝機能の炎症の数値はウイルスが原因ではない
3.つまりC型肝炎ではなくただの肝炎だ・・・
4.故に肝臓の保護をする点滴とお薬を出します
と言う診立てだった。

おいおいまてまて・・・。
1.現に身体の中にウイルスが有って・・・量がどうかは知らないが・・・
2.実際に肝臓の炎症の数値は基準値ではないわけでそれが何故C型肝炎ウイルス由来ではない、と言い切れるんだ?
3..ただの肝炎だとしたら、では原因はなんなんだ?私は毎日お酒を飲んだりはしないのだがな・・・。
4.ひとまずその治療で良いのか?
とか言う疑問を抱かなかった訳ではないのだが、元来が脳筋でおバカな私はお医者様と言う権威の前ではひれ伏すより仕方なく・・・立てついて詳しい説明を求めるような事は出来なかったのであります。
そして言われるまま、その点滴とお薬を摂取して、また次の検査の時まで行くしかないのでありました。
ちなみに次の検査は、秋かな、だそうでした・・・。
何かください^^;

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