十津川、たのしすぅ

十津川の帰り、と言うか、もはやどう走ったのか解りませんが、こんな温泉を見つけました。

庵の湯」と言う施設です。
リンク先は公式ページよりも詳しく書かれているどなたかのページであります。
施設自体が村営で、目の前に村営の駐車場が有ります。
写真の門をくぐると、はるか谷の下(大袈裟)に向かって、長い階段を降りていく事になります。
それが、次の写真です。

いや、こう言うの、あんまり慣れていないので、ちょっとわくわくしちゃいましたょ、マジで。

お湯が沸くのと、わくわくを掛けた訳では有りません(自嘲)ので悪しからず。
一気に降りる事は出来ても、一気に登り切る事が出来ない人は多いんではないでしょうか。
途中には、一休みをする為のベンチも備わっています。
お風呂とかって、血管系の病気で倒れちゃったりとか有ると思うんですが、救急隊の方は大変だろうなぁ、なんて思いながら、降りて行きました。

登り階段嫌いの私は「えーこれ帰りには登らなあかんのぉ」とかぼやいています。
その階段を外部から見るとこんな感じです。
ね、なんか、ええとこの旅館に来てしまった的な雰囲気だと思いませんか。
いや、マジで、ここ良かったすょ。

で、下に着くと、入泉券を買う券売機が有って、そこに職員が一名居て、男湯と女湯、それぞれ別々の建物になっています。
建物と言っても、ほんの小屋みたいな程度の建物でして、その建物の写真は無いので、冒頭のリンク先で見て下さい(他力本願)
建物の中は、そんなに広くなくて、休憩とかそう言う施設は無く、脱衣場と浴槽だけと言っても過言で無い感じです。
自動販売機くらいは、建物の外に有ったように記憶していますが、健康ランドとか、スーパー銭湯とは違った、良い雰囲気の施設でした。
実は、まだ他にも写真は有るんですが、とりあえずつたない文章力なので、今回はここまで!
何かください^^;