画像紛失 日常

昨夜のPL花火

超特等席です。
カメラの性能が著しくよろしくなく、と言うか、撮影の状況も全然いくないですし、こんな訳の解らない写真になっていますが、これ、PLの花火のお写真です。
今年の春に今のお家に引っ越しまして、その時からベランダから平和祈念塔が見えていたので、この日を心待ちにしていました。
不動産屋さんにも、PLの花火も見えますよ、と言われていたし、ま、見えるんだろうとは、思っていたけど、まさかこれ程とは！って感じです。
音は聞こえないですし、決して目の前に大きな花が咲いたように、は、見えませんけど、毎年、富田林市周辺をウロウロして、時には山の中腹で車を停めてたら、時間になったら警察が来て退去させられたとか、そう言う経験をしてきた事を思えば、冷蔵庫は直ぐそこに有って、窓を開ければ冷房の効いた部屋が直ぐ側にあって、見終わったらお風呂へ、お布団へ直行なんて事も可能で、はっきり言って、大満足で有ります。
隣の住人が、お客を呼んだりしていて、ガキが何人も来てたようで、煩いとか、ベランダでタバコ吸うなよ、隣のおっさん！とか、何から何まで、と言うわけには行きませんが、ま、中々のもんでした。
で、1つ発見がありました。
遠くで見る花火って、直ぐに消えちゃうんですね、知ってました？
一発の時間が短いというか、光り始めてから消えるまでの時間がとっても短いんです。
私、今まで、花火大会大好きっ娘でして、花火を観る、って言うと、出来る限り打ち上げ地点から数キロ圏の所に出掛ける様にしていました。
すると、消える直前の火まで見えるんですよね。
すると開き始めてから、完全に花火が消えちゃうまでに10秒位ですかねぇ。
でも、昨日、自宅のベランダから観た花火は、わずか2～3秒で消えちゃうんです。
明るさがこちらまで届かないんですね。
そんな事今まで感じた事も無かったので、花火っていつまでもいつまでも光っていて、火花は地面に落ちるまでキレイなんだ、とずっと思っていました。
音の無い迫力の欠けた、そして、光る時間が短い、そんな花火でしたが、来年はデジタルムービーのズーム機能を使って、部屋の中で観れるようにしちゃおうかなと、密かに企み中であります。

何かください^^;