パート3 第3章 お付のメンズは、付いて来ただけ・・・

これもダブルスで貰ったと思うんですが、いつでしたっけねぇ。3回戦 vs宮木
つまんない試合だったので、ササっと書きます。
ニックネームは姫です。
お付のメンズ2人を引き連れて、デジカメで写真を撮られていました。

トス、勝ちまして、コートを取り、リターンになりました。
スピンサーブの弾道でスライス方向に曲がると言う、スライスの打ち方が若干違った時になりがちなサーブにちょっと戸惑って、第1ゲームは落としましたが、第2ゲーム以降は全部取りました。
2ゲーム以降は4ポイント位しか取られていないんですが、姫がポイントを取る度に、拍手が起こります。
そりゃもう大喝采でした。
ショット打つと、時々フラッシュが、ってのは、流石にマナーとして、無かったですが、カメラは構えていたので、撮影はしていたんでしょう。
何の見るべき場面があったのか、いまだに解りませんが、彼らにとっては、凄い場面だったのでしょう。
こんな人に1ゲームを落とすような事をしているから、駄目なんすね、私。
姫 ○       1
私  ○○○○○○ 6

では、ここで、第1章、のタイトル、見た目で判断してはいけません、のフラグを回収しておこうと思います。

1回戦が終わって、次の試合までの合間に、Dマン、が近付いてきて、色々と話しをしてました。
ツイストサーブの打ち方を教えて下さい、と、言うので、例によって、テキトーに答えているように聞こえてしまうような答えを一生懸命さで補って説明して差し上げました。
って言うか、私、負けたんすけどね。
で、ここで、2回戦呼ばれたんで、失礼して、行って来ます。
2回戦終わって、戻って来ると、またまたDマンが寄って来まして、「いや、やっぱし私と2回戦以降で当たらなくてラッキーでした」なんて言うてきよります。
褒められて悪い気はしませんけど、ちょっと褒め過ぎで、殺される気分です(笑)
一通りテニスの話が済んで、お互いの事を知りたいなと言う段階になって、彼女が3回戦に呼ばれました。
それからちょっと経って私も次の試合呼ばれました。
隣同士のコートで、3回戦をやります。
彼女は既に数ゲームを消化していましたが、どうやら苦戦しているようです。
相手は、私が4回戦で当たる相手です。
私が、お付の奴の、姫に対する喝采を聞かされている間、隣で、私に、ナイスショット!とか、Dマン、言ってくれます。
いや、Dマン、なんて言ってすみません^^;
サービスエースを取ると、ナイスサーブ、と言ってくれはります。
肺も黒い、とか言っちゃってすみません。
でも、喫煙はお辞めになった方が好いと思うのですよ。
私は、既に書いたように6-1なので、さっさと終わって帰って帰りますが、その時点でタイブレをやってはりました。
4-6とか、コールしてよります。
マッチポイント取られている、って事ですね!!\(◎o◎)/!
びっくりで有ります。
コートから出る時に振り返ると、相手がボールを持って、握手をしております。
\(◎o◎)/!
負けはりました。

4回戦待ちの時に、聞いてみると、なんでも返されて、ミスばっかししてしまって、ありえへん。
自分にイラつきますわ、と言うております。
あるある、そう言う事!
で、さっきの続きで、今、大学生なんすか?と聞いてみると、主婦だそうです。
4つの子供が1人居て、今日は旦那に見てもらっている、そうです。
うへぇ、必要以上にビビリ過ぎたのか??
何年位やってるんですか?と聞かれたので、珍しく素直に答えると、じゃ、一緒位なのに、あのサーブが打てるのは凄いです、と、三度褒め殺しです。
私は、中高6年やった、ブランクが有って、再開してから1年です、との事。
年齢的には、確かに、大学生周辺かもですが、それ程、びびる事も無かったと言う事かもしれません。
大学生だと思っていなければ、もうちょっと落ち着いて出来たか、といえば、今更言っても単なる言い訳なんで、いずれまた、成績で証明して来ます。
と、言うわけで、打ち方とか、見た目とか、勝手にその人にブランド付けしちゃうと、必要以上に警戒して、浮き足立ってしまう、なんて事も有る訳ですねぇ。
何かください^^;

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