パート3 第4章 同じ轍は踏まない・・・

第2章で載せたバッグと色違いです。私、ペアでお揃い、とか、苦手な方なので、ペアの彼女があっちを使って、私はこっちを使うようにしています。4回戦 vs吉木寸
覚えておられますか、あじゃ、です。
ボールを落とす事が反則だと知らない。
セルフジャッジの、コートにボールが入って来た時なんかのルールも中途半端にしか知らない、あの方です。
思い出しますね、あのイラッと感(笑)
いや、もう大丈夫ですから、安心して下さい??かな。

とりあえず状況を整理してみましょう。

ここまで、あじゃ、が全勝でトップで、今から私と対戦であります。
Dマンは私と6-1、あじゃと5-6で、1敗で、最後の対戦は姫なので、このまま1敗はキープするでしょう。
私も1敗で、あじゃ、に勝てば、3名が1敗で並んで、対象者3名間のみ対象の得失差になります。
現在、Dマン+4、あじゃ+1、私-5、となっています。
私が負けたら、あじゃ全勝で優勝、Dマン1敗で準優勝、私2敗となります。
私が勝った場合で、6-4以下なら、Dマン+4 あじゃ-1以上、私-3となり、Dマンが優勝あじゃが準優勝となります。
6-3以上で勝ったら、私-2以上、あじゃ-2以下、となり、優勝はDマンで得失同点ですが直対私が勝っているので、私2位、あじゃ3位となります。
つまり、私が勝てば、Dマンが優勝、負ければあじゃが優勝。
私にとってはどっちが好ましいか、と言えば、ま、そりゃ褒め殺されたDマンの優勝でしょう。
加えて、負けたんじゃ、私自身も3位(下位のもつれ具合ではそれ以下も有り得る)になっちゃうわけですから、6-3以上での勝ちを狙います。
少なくとも、あじゃの優勝は阻みたいので、最低限勝ちたいと思います。
こう言う時、嫌われていない方が好いでしょ?
もし、この状況で、私が負ける事でDマンの優勝、だったら、もしかしたら、私は、わざと負ける、なんて事もしたやも知れません。
優勝以外は、2位も3位も一緒って考え方も有りますからねぇ。
セルフジャッジで、相手のジャッジにどれ位出てました?とか、そう言うルール上認められている権利を試合の駆け引きに利用するような奴とか、対戦終わった相手から嫌われてしまい兼ねない行為をする人達が居ますが、そう言う反感は、こんな時に影響します。
ま、全部勝てば問題無い訳ですが(笑)

さて、出来れば6-3以上、最低限勝利が条件ですから、飛ばし気味にいきましょう。

トスはあじゃが勝ちまして、リターンを選びました。
前回の対戦でもそうでしたね。
が、前回は初戦。
今回は、最終戦。
充分な準備運動を3戦もしてますから、最初からサーブをがんがん行きます。
イラッととかは全くなしです。
なんでか知りませんが3-0になるまで、1ポイントも取られませんでした。
ここでの休憩がちょっと集中を削いじゃいました。
隣で、Dマンがやってて、そっちがもし負けたら、優勝も有るんだよなぁ、なんて事も考えちゃったせいです。
あじゃサーブをブレイクして4-0としたい、とか、早めに勝ちたい、とか、余計な事を考え始めて、サーブもミスをしたりで、3ゲーム連続で落とします(爆)
あっという間に3-3で、私の準優勝も後が無くなりました(笑)
気を取り直して、3連続で取りまして、無事条件クリアで、6-3。

隣コートでのDマンが負けるのを待ちます、って有り得ないって!

私   ○○○×××○○○ 6
あじゃ ×××○○○××× 3

と言う訳で、準優勝止まりでしたが、無事にリベンジも果たして、ボールさえ落とされなければ、勝っていた、と証明出来たでしょうか(しつこい!笑)

Dマンの終わり待ちを更衣室で待つ事にしました。
単に着替えたかっただけです(笑)
何かください^^;

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