アンパンマンの主題歌の詩は、すげぇ

六甲山に行ったと書いてから、アンパンマンの歌がヘビーローテーションであります。
子供の番組の主題歌にしては、めっちゃ深くないですか、この歌。
写真は、どこかのWEBの画面をデジカメで撮影した物ですが、読めますでしょ?
胸の傷が痛んでも、生きる喜びが嬉しいんですよ。
なんの為に生まれて、何をして生きるのか、答えられないなんて嫌だ!
今を生きる事で、熱い心燃える、だから君は行くんだ微笑んで、なんて、哲学バリバリじゃないですかね。

前に読んだ空想科学読本にアンパンマンが取り上げられていた時に、彼は、確かに凄いヒーローなんだと言う事が、検証されていました。
パンにとって菌って言うのは、最も大敵なんです。
アンパンチ、と言う技でフィニッシュを迎える事が多いんですが、菌が付着したら、そこから徐々にパン全体に広がって、パンはカビだらけになるんですって・・・。
だからこそ、ジャムおじさんやバタ子さんは、常にアンパンマンの顔を新鮮に保つ必要があって、あの巨大なアンパンを焼き続けている、とかなんとかかんとか。。。
この主題歌の詩を読むに、確かに、そういう過酷な運命を背負ったヒーローの覚悟の歌としては、確かにそうなるのかもしれないな、と、変に納得した次第であります。
何かください^^;

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