覆水盆に返らず、腹水体外に返ってほしす。


立川談志が亡くなりましたね。

芸能人の訃報って、今までもいっぱい聞いてて、でも、そんな時「ふ~ん、そんな病気だったんかぁ、大変だったねぇ」とか、特段好きなタレントで無い限りは、何気なく聞き流す感じだった。

元キャンディーズのすーちゃん、とか、今回の談志氏の件とか、なんか他人事じゃなく、ニュースを聞いてしまいます。
再発とか、発病してからの期間とか、最期の様子だとか、ニュースから流れてくる情報に、部位や状況は違えど、今、身近に居る人の症状に、重ね合わして、そしてその家族や、周りの人はこんな気持ちだったのかな、とか、今までよりも考えたりする事が多いです。。。

うちの家族、私のせいなのかも知れないけれど、親戚付き合いとかをあまりしなかったので、幸か不幸か、死、って言うのを目の当たりにすることなくこの歳になるまで来たんですよね・・・。
神様は、乗り越えられない障害は与えない、とか言いますけど、最初に立ち会う死が好きな人とか、そんな立場って・・・難易度高過ぎやしませんか・・・。

ま、そんな事言ってても、数ヶ月もすればケロッとしてんだろうか・・・。
何かください^^;

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