二件目の寄港先

お裾分け二件目の行先は、先日の母娘会談がなんだか好感触だった記憶も新しい母邸です。
10個の酢橘を袋に詰めて、彼女の家を訪れると、実は彼女徳島出身でして、大層郷土の物が好きなようでして、大喜びをしておりましたです。

うん、ここまでは概ね良好だぞぉ。

だけど、ここから又始まりました、やたらと自分の価値観に当てはめてしか喋らない他人の事を蔑むトーク。
退職して直ぐに病いが発覚してしまって、今も戦っている他人様(私と親しい人)の事を「今は、退職金がっぽり貰って金持ってるからな、お見舞いにも来るわな兄弟も」とか・・・。
凡そ自分は、親や兄弟、友人等が病気になっても、金がもらえないような状況や間柄だと、お見舞いになんか行きたくないのでしょうね。

子供の頃からの彼女の言葉の端々には「一文にもならんのに・・・」と言うのがホント毎回必ずと言って良いほど出て来ていました。
私が高校にも行かないでテニスを続けていた時も「そんな一文にもならんボール打ちをいつまでもやって何になるねん」とか、と。。。
自分の事ならまだしも、友達の事とかを話しても、彼女から否定的な見解が述べられる時の多くに「一文にもならんもんに・・・」と言うのが付いていて、自分の母親と言う立場の人から、この言葉を聞くのが私は大嫌いで、やがてこの人には何も語ろうとしなくなっていったので有ります。

ま、だから私の事を彼女は、秘密主義で何にも親には相談しない子と評してまして。
だから、心配、→、過干渉、と言う事だそうです。

ま、やっぱり、前回は、私も偶々大きな心を持ってられて、そう言う話題になる事も偶々なかっただけなんやな、と、改めて距離は取っといた方が良いと再認識したので有ります。
何かください^^;

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