久しぶりに呼び出されたら・・・(ーー;)

おはよーくしゃてりあインテリア。

今のお家に引っ越してから、リビングの西壁面にテレビ、その前にテーブルがあり、そのテーブルが私の入り浸り場です。
リモコンから、パソコンから、各端末の充電器から、あらゆる物が手の届く所にあって、ゴミ箱も、ちょいと寒い時に被る事が出来る薄手の布団(冬は毛布) も、枕も、寂しい時に抱っこするクッションとかぷーさんのぬいぐるみ(ぷーたろーって名前なのだ!)とか、あらゆる物がすぐ近くに有るような感じです。
とっても快適です、が言い換えれば、私のいつも居るテーブルの南側の周りは、ごちゃごちゃと物が溢れていると言う事でもあります・・・Orz

一昨年の夏に、元彼が、当初は糖尿の初期、と入院をした時から、去年の初冬にその彼が他界するまで、で、私、色々と人生観が変わりました。
快適に生きていこう、とか、便利な方が良いや、とか、少し位お金を多く必要としても、しんどい思いをしないで生きたい、ってな感じなのです。
どうせ病気になれば、死んじゃうんだし、生きてる間に楽しい思いしたいやん、てね・・・。
経済的に可能なら、お手伝いのミタさん、雇いたい位です・・・w
でも、ま、快適、ってのも、たまには目先を変えないと、飽きてくるw
今までは、南を背にした座椅子が私の定位置でしたが、今日からは、北側を背にした座椅子を私の定位置に変えます。
また、周りに色々な物が集まって来るまで、ここでグウタラに過ごして行こうと思っています・・・です、はい、ぐふふ。

昨日、仕事終わりで、なんばのパークスって言う、最近(と言ってももう何年?)出来た複合商業施設に、実は、初めて行った^^;
若かった頃(今でも若いんですぉ(-_-;))は、新しいお店がオープンさ!なんてのが有ると、行かなきゃ損、とばかりに混雑してようが何だろうが、一度 は行っておくぞっ、とばかりに訪れてたんだけど、今や、「その内、必要なら行く事も有るんじゃないの?」ってな程度でして、このパークスなんてのにも、 オープンしてから数年(?)、なんばに行って、すぐ近くを通る事があっても、一度も足を踏み入れた事が無かったのであります・・・。

卒業してから、ずっとやってなかったテニスを再開した頃に知り合った、昔のダブルスのパー トナーから、「飯、行こう」と、メールが届いて、指定されたお店が、パークス6Fのぼて茶屋って言う、お好み焼き屋さんだったのです。
そ奴は、現在、主婦。
子供3歳、で、親が面倒を見てくれる、と言う気楽な身、でありまして、金曜日だと言うのに、昼間、テニスの試合に行ってたと言う、仕事、嫌いでうだうだとボヤき捲くっている私に対しては、とっても不謹慎な奴なのでありますが・・・。

お好み焼き、もんじゃ焼き、焼きそば、が食べ放題で2,000円と言うメニューをチョイスしまして、クーポンあるんで1,000円なのでした。
二人でどんどん焼きながら、積もる話に花を咲かせたのであります。
で、ま、こ奴に呼び出される時って、割といつも面倒な案件を持ち込まれるのです。
会った事もない人にテニスを教えてやってくれ、だの、自分の代わりに見た事も無い人と行った事も無い場所での試合に出てくれ、だの・・・。
ま、所詮テニス絡みなんで、どうにか出来ちゃうんだけどね・・・。
で、昨日は何だったかと言うと・・・。

テニスのダブルスのパートナーとの関係って、何処か恋愛関係の縮図のようなのであります。
イントラ時代、MIXダブルスの試合に出る、なんて頑張っている男女の何割かは、プライベートでも・・・w
で、ま、顧客データによると、嫁が居る、旦那が居る、なんて2人の、MIXペアが、カップルに見えても、浮気、不倫、なんて可能性が有るので、どんなに弄り系のキャラでレッスンを進めていくタイプであっても、その辺りだけは決して触れてはいけないSanctuaryなのであります・・・ww
MIXは、男女間だし、好き嫌いを表しやすいし、恋心があるペアも多い分、まだ、まだ、まだ、解り易いし、与し易い!
でも、これが、女同士になると・・・。
テニス業界、地域の大会で上を目指して頑張っている、と結構狭くてですね、地域の大会に出ても、去年とほぼ同じメンバーだった、なんて事は少なくないのですが・・・。
そんな中で、自分が努力をして、なんてのは、ま、当たり前なんだけど、ダブルス、と言う特性上、勝てない理由を、ペアとの相性、なんて部分に求める人が居るのであります。
自分がこんなに努力をしたのに勝てないのは、自分が思った所に打っても動いてくれない相棒が悪いんだ、てな訳です。
それに比べて、自分(達)が負けた相手の、あっちの人、メッチャ上手いし、私のショットを活かすには、あんな人と組みたい、と・・・。
で、多くの地域では、春と秋が試合のシーズンで、エントリー数が多くて複数日に跨って大会が行われて勝ち進んでいる、なんてのでなければ、そろそろ各地とも、春の大会が終わる頃なのであります。
そうすると、次の秋に向けて、自分に相応しい相棒は、今のペアじゃない、なんて思いを持った人達が、あの人と組みたーい、なんて言う活動を開始し始めるのであります・・・。

私:「で、今日はこうやって呼び出されて、何のお説教をされるのだろう?w」
元ペア:「説教なんかしいひんわw」
私:「ほう、じゃ、何よ、急に飯とか・・・?」
元:「もっちゃんとゆっくりご飯食べたかってんやん!w」
私:「君があたしを呼び出すのに、それだけ、なんて事は、まず無いやろ!w」
私:「言い出し難い事でも良いから、言ってみ・・・。」
元:「いや、ホンマにそんなんとちゃうって・・・」
私:「(ーー;)」←こんな目で見る
元:「もっちゃん、今、誰かとテニスやってるん・・・?」
私:「やってるよ、○○市の大会、BEST4進出中で、近々セミファイと勝ち抜いたらファイナルがある。」
元:「聞いてた(え?誰から?)、でも、何でそんな市で?!」
私:「うん、その相方が、そっち方面の子やねん」
元:「そうなんやぁ。」
元:「ホンなら南大阪地域では、活動してないのん?」
私:「うん、知ってる人とばかり試合してても、楽しくないやん」
私:「知らん人ばかりの中で勝った方が、負けた奴に、気、使わずに心から喜べるやん」
元:「もっちゃんらしいな・・・。」
元:「ところでさ、誰々さん、知ってる?」
私:「知らん・・・新しいペアの人?」
元:「和歌山方面で活躍中なんやけど、ペアを探してるねん。」
元:「もっちゃん、どう?」
私:「は?だから、誰よ?それ・・・?」
元:「この前、橋本で試合有った時に、もっちゃんのプレイを見てさ、気に入ってはんねん、もっちゃんの事」
私:「・・・」
元:「で、あたしがもっちゃんと話したりしてたから、私に、紹介してや、って・・・」
私:「ふーん、どの人?」
元:「むっちゃ上手いで!」
私:「うん、で、どの人?」
元:「もっちゃんと2試合目に当たった人」
私、しばし記憶検索・・・ヒットしませんでした(←あんまり他人に興味が無い・・・^^;)
私:「覚えてないわ、ホンマに上手いの?」(←上手い人は結構覚えてる)
元:「打ち方はおばちゃんやけど・・・な♪」
私:「あのさぁ、その子あの橋本の時の試合に、誰かパートナーと来てたって事でしょ?」
元:「うん」
私:「じゃ、そのパートナーはどうなの?」
元:「うん、なんか合えへんから、って・・・(^^)」
私:「そっち方面の、君の周辺のおばさん達って、自分達が共に努力をして、高め合って、じっくり合わせていこう、ってのは無いの?」
元:「なんか、そのパートナーも、他の人と試合行ったりしてるから、ほら、女ってそう言うの面倒やんかぁw」
私:「ぉぃ!面倒って解ってんなら、巻き込むな!w」
私:「そう言う、誰と誰とくっついただの、別れただの、なんての、メンドクサいんさ、特に、君の周辺のおばさん達のは・・・」
元:「そうやねーん。」
私:「って、だから、そうやと思うなら巻き込むな!w」
元:「仕方ないやん、もっちゃんのプレーは目立つから、惚れられるねんやん!ええな、フォームきれいで上手いと!」
私:「上手くないし、単に打ち易い方法で打ってるだけ・・・(ちょい照れ)」
元:「だって、もっちゃんと知り合いとか言うたら、皆、もっちゃんと組みたがって、紹介して、って、言われるで・・・」
私:「って、言うか、一々私と知り合いや、とか、言いふらすなよ・・・(ーー;)」
元:「私が、マネージャーとしてやな、もっちゃんとやったらこの人やったら、って思って、私が選んでん、その和歌山の人(笑)」
私:「おい、あたしは、お前の事務所の所属タレントちゃうぞぉ!」
元:「ま、そうやねんけどな、もっちゃんの一番のファンは、私やん!w」
私:「ミザリーか!!」

そんなペアの入れ替え劇が、色々な所で行われてるんだろうな、この青空の下・・・w
野球では、ストーブリーグとか言うんですっけ?
こんなクソ暑くなっていく時期に、ストーブとか、いらんよ、マジで・・・w

で、とっても大事な事を忘れてた。
この元ペアの得意技、褒め殺し、なんでっす。

この夏の間に、とりあえず顔合わせに練習に参加する事になってしもうた、わ・・・Orz
何かください^^;

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