母の歯と歯は、葉と鳩と、ははは、と笑う・・・

今、別の記事を書いてて、自分なりに良い具合に盛り上がって居たのに、携帯に、病院から電話が・・・。

母の主治医からでした。
内容は、兄に電話しても繋がらず、兄宅に電話すると嫁が出たが、関わりたくないから妹に電話しろと・・・。
で、こちらに回って来たんです。
兄の嫁、ちょっと脳足りんなんです。
すみません、放送禁止用語ですが、兄の嫁と言う固有な人への呼称なので許してください。
私が嫁なら、ひとまず兄に取り次いで・・・って思うんですが、あの人は、そんなことはお構いなく、自分が関わりたくない、と思ったら、関わらなくて済むように行動する、ってそんな感じ。
確かもう、歳も60を超えてるんだったと思うんですが、人の道とか、全然弁えてないんですよね・・・。

って、それにしてもこいつ・・・長男の嫁の自覚がねぇなぁ・・・Orz

で、ドクターが言うには、先日の兄から聞いた話とは大違いで、胃癌ではないですけど、ま、いつ呼吸が止まっても可笑しくない位の衰弱ぶり、とか・・・w
で、もしもの時には延命処置を行ないますか、の確認の連絡だった。
色々と、治療すれば歩いたり出来るようになるのか?
とか、今の状況が認知症による物なのか、とか、私として確認したい部分を一通り伺いました上で、私が(なんで?)延命は結構です、と、決断しました。

普通は旦那か長男の役割じゃね?これ・・・。

ま、流石に何か感じるものは有るにせよ、悲しいとか、テレビとかで見る家族の最後とかとは、程遠く冷静な私が居たりします。
彼のお骨拾いの時も酷い奴でしたが、今回も私は最悪な決断をしたんじゃないですかね・・・と、自己嫌悪の悪寒(笑)
安心した、とか、やっとかぁ、とか、ホントにそう言う気持ちなんです、よね。

へへへ、誰か、そんなじゃ駄目だろ!って叱ってやってくださ~い(笑)
対家族の事になると、私、何かがずれてますね・・・。

私はあこぎな事をやっている、近くに居るならこの私を感じてみろ!!(意味不)
何かください^^;